雪の円通寺 比叡山の借景


円通寺の雪景色

1月14日の京都の雪。深泥池から山を越えて円通寺を訪れました。

円通寺の雪景色洛北には三つの比叡山の借景を臨める場所があります。比叡山からの距離が遠い順から正伝寺、円通寺、妙満寺です。中でも円通寺は、江戸初期に後水尾上皇が比叡山の眺望がすぐれた場所を求めて築いた幡枝離宮の跡地に建立された寺とされ、往時の眺めを現在に伝える比叡山の借景庭園として知られています。

円通寺の雪景色借景の魅力は刻々と変化する眺め。天気により、雲により、光の加減によっても表情を変える風景は、何度訪れても新しい印象を与えてくれる気がします。雪の円通寺は久しぶりで、比叡山にかかる雲が晴れそうなタイミングで訪れてみました。最初は雲に覆われて姿が見えませんでしたが、やがて雲が取れて徐々に比叡山が姿を現しました。木々の木立の間に望む山容は、庭園ともよく調和しています。まだ雪も残るよい時に訪れることができました。もちろん雪でなくとも美しい場所ですので、機会がありましたら、足を延ばしてみてください。

円通寺の雪景色

円通寺の雪景色

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2018」監修。特技はお箏の演奏。


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