日時 | 3月7日(金) 散策:13時~15時30分頃 |
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集合 | 京阪「出町柳」駅 叡電口改札前 |
参加費 | 2000円(学生は500円) ※別途、拝観料なし。収益の一部は災害義援金として寄付させて頂きます。 |
【終了しました。ご参加頂きまして、ありがとうございました。】
1788年3月7日(グレゴリオ暦)、京都を襲った空前絶後の大火災「天明の大火」。強風ならぬ「狂風」によって、当時の京都の約80%を灰にした大火でした。そのゆかりの地を巡りながら、焼失範囲の広さを感じて頂きつつ、狂風の原因や焼け残った奇跡の伝説について解説します。
行程(約4.9km) |
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京阪「出町柳」駅 叡電口改札前 → 清浄華院(天明の大火犠牲者の供養塔) → 京都御苑(御所と天明の大火) → 相国寺(焼け残った法堂) → 本隆寺(焼けずの寺) → 浄福寺(天狗が守った伝説) → バス停「千本中立売」15時半頃解散 |
気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。2011年秋は京都の紅葉約250カ所、2012年春は京都の桜約200カ所を巡る。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。特技はお箏の演奏。