京都御所 高御座公開


京都御所 高御座

京都御所高御座(たかみくら)の公開が8月27日まで行われています。

京都御所京都御所は幕末に建てられた紫宸殿などを中心とする建物群で、2016年から通年公開が行われています。天皇の玉座である高御座の公開はこの春に予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響で延期され、この度、8月27日まで1日5000人限定の整理券方式で公開が行われています。現状は大幅な混雑とはなっておらず、現地で整理券をいただいてすぐに入ることができました。感染対策として、人と人との距離を取るよう指示が出されています。また、期間中はガイド行為も禁止となっています。8月11日~17日はお盆休みで公開はなく、月曜日も休みですのでご注意を。日程詳細はホームページでご確認ください。

京都御所 御帳台昨年10月の即位礼正殿の儀で、天皇陛下が即位を宣言した玉座が高御座、皇后陛下が立たれたのが御帳台(みちょうだい)で、それぞれ大正天皇ご即位の際に制作されたものが修復され、美しい姿となって京都に戻ってきました。高御座の高さは6.48mで、頂点には鳳凰が乗り、古代以来ほとんど形が変わっていないとされます。八角形の屋根は、古代の高貴な数字である8を象徴し、大八洲国(おおやしまぐに)と呼ばれた日本列島を象徴する数ともなっています。今回の公開では、紫宸殿の中に安置されている高御座を外から眺めるため、距離がありますが、美しくなった姿は確認ができるでしょう。

京都御所 装束展示また、小御所では威儀物と呼ばれる即位の礼で捧持された道具類が展示され、御学問所では即位礼正殿の儀における服装の人形展示が行われていました。即位の礼について学べる貴重な機械でもあります。御所内は日陰が少ないため、熱中症には厳重警戒をしていただきつつ、ぜひご覧になってみてください。

京都御所

京都御所

京都御所 紫宸殿

京都御所 威儀物

京都御所 装束展示

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ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

京都検定1級に3年連続最高得点で合格(第14回~第16回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。


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