要法寺の雪景色


要法寺

東山にある要法寺の雪景色を訪れてみました。

要法寺要法寺は、東山(東大路)三条の北西にある、日蓮本宗の本山です。日蓮の高弟六老僧のひとり日興(にっこう)の流れを汲む日尊によって1308年に六角油小路に創建された法華堂が、のちの要法寺となっていきます。1536年の天文法華の乱によって焼失し、一時京を逃れたあと復興し、のちに秀吉の命によって寺町二条に移され、さらに1708年の宝永の大火の後に東山三条に移転しました。

要法寺現在の境内では南に面した表門が伏見城の遺構とも伝わり、境内では立派な本堂や開山堂、鐘楼が印象的です。本堂は1770年の建立で平成元(1989)年に修復されています。その前には清涼池があり、毎年カモが子育てを行う池として地元では有名です。開山堂や鐘楼も江戸時代の建立。境内は自由に散策することができます。

要法寺雪の日の境内は、やはり美しかったです。日差しが戻ってお堂が照らされる様子は壮観でした。池に架かる石橋も雪の日はより趣を感じられます。観光で訪れるエリアではないかもしれませんが、京都には様々な場所に歴史を感じる風景があります。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2018」監修。特技はお箏の演奏。


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