消えゆく橋本遊郭跡から鳥羽伏見の戦いの舞台地・樟葉砲台跡へ

橋本遊郭跡橋本遊郭跡樟葉砲台跡

【終了しました。ご参加ありがとうございました。】
京都府と大阪府との境にある橋本は、かつては遊郭が存在して賑わった街。近年急速に消えゆくその面影を歩き、周辺の史跡をご案内します。

ここが見どころ!

  1. 橋本遊郭は、昭和31年まで存在した遊郭。街道に沿って建物が建ち並んでいましたが、近年は急速にその姿が消えつつあります。街道を歩き、当時の面影を感じます。
  2. 樟葉砲台(楠葉台場)は、函館の五稜郭のような形状を南に向かって持った西洋式の砲台で、鳥羽伏見の戦いの舞台地ともなりました。整備された砲台跡を歩き、その建設意図や戦いの経過を解説します。
  3. 磐座が祀られる猿田彦神社、油掛地蔵がある講田寺前も訪れます。
行程(約2.8㎞、一部坂道、階段あり)
京阪・橋本駅 淀屋橋方面改札前 → 橋本遊郭跡 → 樟葉砲台跡 → 猿田彦神社 → 講田寺前 → バス停「北くずは」にて解散 ※京阪くずは駅行きのバスあり

お申込みはこちらから

  • マスク着用でのご参加をお願いします。ガイドもマスク着用で行い、消毒液は当方でご用意いたします。
  • 帽子など熱中症対策も各自ご用意ください。
  • 当日は歩きやすい靴と服装でお越しください。
  • 雨天決行ですが、荒天の場合は中止することがあります。
  • 集合場所までの交通費は各自ご負担いただきます。
  • 状況により訪問先を微調整する可能性があります。また写真と同じ風景を見られない可能性もあります。ご了承ください。

ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

京都検定1級に3年連続最高得点で合格(第14回~第16回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。

 

京阪「橋本」駅へは?

  • 京都駅から、近鉄線で「丹波橋」駅下車、京阪線にお乗り換え頂き「橋本」駅で下車(各駅停車・準急が停車)。淀屋橋方面改札前にお越しください。
  • 「阪急線」は、「河原町」駅下車。徒歩で「祇園四条」駅まで移動。祇園四条駅から京阪線で「橋本」駅下車(各駅停車・準急が停車)。

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