京北バラ園 京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭

京北バラ園
先日、京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭(かれんてい)を訪れました。

京北バラ園今年話題の京都の新名称が、京北・香りの里 六ヶ畔・花簾庭(かれんてい)。通称「京北バラ園」です。場所は右京区京北で、基本的には自動車で行くような場所。周辺には常照皇寺や山国神社などがあります。昨年から一般公開が始まりました。バラ園は3年前から整備され、今年で4年目だそう。2019年から一般公開が始まりました。現地の方にお聞きすると、現在は約250種類が植えられているそうです。

京北バラ園香りをテーマにしたバラ園ということで、香水のような芳香のバラが植えられています。密度が高く、色とりどりの美しさ、京北の自然風景とも合わさった光景に感動させていただきました。お庭の思いはこちらのページでご紹介されています。奥の方の白いバラは桂川の水しぶきを表現しているのだとか。「和の趣」もテーマにされているそうです。先日、NHK京都放送局のニュース番組内で紹介されていたこともあり、訪れる方も増えているようです。マスクの着用や入園の際の氏名や連絡先の記入、混んでいる際には待ち時間もあります。入場は無料で駐車スペースが限られているためご注意ください。春の公開はそろそろ終了のはずです。

京北バラ園
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ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

京都検定1級に3年連続最高得点で合格(第14回~第16回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。

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