鹿王院のライトアップ 2020年


鹿王院 ライトアップ

嵐山エリアの鹿王院(ろくおういん)は遅くまで紅葉が美しい場所のひとつです。1日にライトアップを訪れました。

鹿王院 ライトアップ鹿王院は、嵐電・鹿王院駅のほど近くにあり、紅葉の穴場と呼べるお寺です。JRの嵯峨嵐山駅からも歩いていくことができます。寺は室町時代の初期、足利義満が自身の延命を願って創建した宝幢寺の塔頭に始まります。入り口の山門や客殿には義満の字による額がかかっており、その筆跡がうかがえます。

鹿王院 ライトアップ鹿王院の魅力のひとつは境内の奥へと続く長い参道。木々に包まれた参道を歩けば木漏れ日が心地よく、紅葉の時期はカエデが色づいてとても素敵です。京都屈指のおすすめの参道です。鹿王院は観光地の嵐山に近いものの、その場所柄、紅葉シーズンでも比較的人が少なくゆっくりと参道を歩くことができます。

鹿王院 ライトアップ境内を拝観すると客殿の前から嵐山を借景とするお庭が望めます。縁側に座って心行くまで時を過ごしてみてください。建物では舎利殿が目を引きます。鎌倉幕府の3代将軍・源実朝が宋の国から手に入れた仏牙舎利(ぶつげしゃり)を安置するお堂。仏牙舎利とは、お釈迦様の歯のことで、仏の説法が発せられる部分として仏舎利の中でも最も価値があるとされました。舎利殿の中にも入ることができますので、仏舎利が納められた厨子を守る四天王の像などを眺めてみてください。なお仏牙舎利は、10月15日にのみ公開されます。

鹿王院 ライトアップ参道の紅葉は週末にかけて楽しめそう。今年も完全予約制でライトアップが行われており、大変美しい光景に出会えました。料金は2000円で、お茶と御朱印が付いています。当日の入山は19時までで19時半終了と早めですのでご注意ください。今年はまだ空きがあるようです。夜はご予約の上、訪れてみて下さい。

鹿王院 ライトアップ

鹿王院 ライトアップ

鹿王院 ライトアップ

鹿王院 ライトアップ

鹿王院 ライトアップ

『京ごよみ手帳2021』休刊のお知らせ

宮帯出版社様より例年発行されております「京ごよみ手帳」の2021年版は、残念ながら休刊となっております。新型コロナウィルス感染予防のため様々な行事が中止・縮小され、来年の行事予定がわからないという場所が多い状況です。毎年、ご利用頂きました皆様にはご不便をおかけいたします。

散策・講座のお知らせ

散策・講座等のご依頼はこちらから!お気軽にご連絡ください。

ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

京都検定1級に3年連続最高得点で合格(第14回~第16回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。

Instagram(インスタグラム)のアカウントを設けました!

積極的に京都の写真を投稿していきます。リンクはこちら。


コメントを残す

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.