芸術作品が展示されている仁和寺の御殿

仁和寺 御殿

仁和寺の御殿で、芸術作品の展示が行われています。

仁和寺 御殿の展示仁和寺は世界遺産のお寺で、平安時代に光孝天皇によって建て始められました。しかし天皇は完成を見ることなく亡くなり、その子の宇多法皇によって仁和4(888)年に完成。京都でも数少ない元号を冠するお寺で、境内では京都三大門にも数えられる立派な二王門や、優美な五重塔、御所の紫宸殿を移築した国宝の金堂が印象的です。春には京都の桜を締めくくる遅咲きの御室桜が咲くことでも有名です。

仁和寺 御殿仁和寺の御殿は、創建当初は宇多法皇が住まわれた場所で、江戸時代初期には御所から御常御殿を移築しましたが、残念ながら明治20(1887)年に焼失。現在の建物は明治末期から大正時代にかけて再建されたものです。比較的新しい建物ではあるものの、その優美な佇まいや内部の襖絵、細部にまでこだわった亀岡末吉の意匠や四季に美しい庭園など、見どころが多い空間です。五重塔が借景となっている宸殿の北庭は池泉式の雅な庭園で、このお庭の制作年は不明ですが、明治から大正期には七代目・小川治兵衛によって整備されています。

仁和寺 御殿現在は、御殿内の各所で芸術作品の展示が行われており、普段とは違った印象を受けるでしょう。また、9月19日からは霊宝館の秋期名宝展が始まり、特に9月19日~27日は国宝の薬師如来坐像が特別公開されます。貴重な機会ですので、こちらもぜひご覧下さい。

仁和寺 御殿

仁和寺 御殿

仁和寺 御殿の展示

仁和寺 御殿の展示

仁和寺 御殿の展示

仁和寺 御殿の展示

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ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

京都検定1級に3年連続最高得点で合格(第14回~第16回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。


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