平岡八幡宮の「椿を愛でる会」

平岡八幡宮

平岡八幡宮では4月11日まで「椿を愛でる会」があり「花の天井」が特別公開されています。

平岡八幡宮 白玉椿平岡八幡宮は高雄へと向かう梅ヶ畑にある神社で、神護寺の鎮守社として空海によって創建され、梅ヶ畑の氏神として信仰を集めています。また、足利義満によって再建され、江戸時代の1829年に修復された本殿は「花の天井」としても有名。通称は「椿神社」とも呼ばれ、境内には椿の小径(こみち)もあり、古くから椿が自生する名所として知られました。特に願い事をすると一夜にして花開き、願い事が成就したとの伝説を持つ「白玉椿」が知られています。

平岡八幡宮4月11日までは「椿を愛でる会」として、神職さんのご説明付きで「花の天井」の拝観などが行われています。境内の椿や様々な事柄について丁寧に説明していただけますので、ぜひ時間を多めにとって訪れていただくとよいでしょう。参道は桜も綺麗。今年は椿の花付きがよいそうで、たくさんの彩りを目にすることが出来ておすすめです。

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ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

京都検定1級に4年連続最高得点で合格(第14回~第17回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。

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