大徳寺 瑞峯院の石庭


瑞峯院

大徳寺の瑞峯院へと行ってきました。

瑞峯院瑞峯院は、大徳寺の中で常時拝観ができる塔頭のひとつで、重森三玲が作庭した斬新な枯山水庭園「独坐庭」で知られます。寺は戦国時代に九州のキリシタン大名として名をはせた大友宗麟が自らの菩提寺として創建し、寺名も宗麟の戒名から名づけられています。方丈南の独坐庭は、巨石と大刈込みで蓬莱山を表し、大海に突き出す半島に打ち寄せる荒波を深い砂紋で表現した斬新なお庭。初めて目にする方は驚かれることでしょう。

瑞峯院まさに荒々しい自然の風景とそれに動ぜぬ岩の姿が見事に表現されています。人生の中では大波が打ち寄せるような時もありますが、そんな時にも動じない心というのが表現されているそう。一方で、蓬莱山の奥には入り海を表現した穏やかな砂紋もあり、変化を楽しむことができるのもこの庭の魅力です。

瑞峯院方丈の北には、キリシタン大名であった大友宗麟にちなみ、十字架の形に石を配した閑眠庭があり、十字架の起点には廊下を挟んでキリシタン灯籠とも呼ばれる織部灯籠が立てられています。この日もゆっくりと眺めることができました。比較的静かに過ごせることが多いお庭ですので、足を延ばしてみてください。なお、12日(土)午後に京都旅屋の散策でも訪れます。

瑞峯院

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ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

京都検定1級に3年連続最高得点で合格(第14回~第16回、第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2020」監修。特技はお箏の演奏。


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