祇園祭の本質!神輿が進む還幸祭 太鼓の音色と勇壮な差し上げ

還幸祭 中御座還幸祭の丹波八坂太鼓久世駒形稚児

【終了しました。ご参加ありがとうございました。】
7月24日に行われる祇園祭還幸祭。中御座神輿が神泉苑へ向かうよう様子などを見学します。

ここが見どころ!

  1. 祇園祭の本質は神輿の行事。還幸祭では、御旅所から八坂神社へと、神輿が氏子地域を巡行しながら戻っていきます。中御座神輿を先導するのが、宮本組神宝奉持列。久世駒形稚児は、特別な役割を担うお稚児さんです。
  2. 四条大宮で神輿を迎えるのが、丹波八坂太鼓。八坂神社の神田がある京丹波町尾長野から来られる太鼓で、その迫力ある演奏は京都でも有数のレベルの高さです。
  3. 中御座神輿は、祇園祭発祥の地とされる神泉苑へと向かいます。また三条御供社でも神事を行います(三条御供社付近で解散の予定。神事は解散後に各自でご見学ください)。
行程(約1.9km、平坦)
嵐電「四条大宮」駅 改札前 → 宮本組神宝奉持列(久世駒形稚児) → 丹波八坂太鼓 → 中御座神輿 → 神泉苑へ移動 → 三条御供社(又旅社)付近にて 19時半頃解散(最寄りバス停・堀川三条)

お申込みはこちらから

  • 当日は歩きやすい靴と服装でお越しください。
  • 諸事情により写真と同じ場面が見られない場合があります。
  • 雨天決行ですが、荒天の場合は中止することがあります。
  • 集合場所までの交通費は各自ご負担いただきます。

ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

第14回京都検定1級(合格率2.2%)に最高得点で合格。気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2018」監修。特技はお箏の演奏。

嵐電「四条大宮」駅へは? ※集合は改札前です

  • 京都駅から、地下鉄で「国際会館」行き。「四条」駅下車、阪急線にお乗り換えいただき、大阪方面で「大宮駅」下車。地上に嵐電の駅があります。
  • 京阪線は、「祇園四条」駅で下車。鴨川を渡り、阪急線「河原町駅」より「大宮駅」下車。地上に嵐電の駅があります。

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