新春の風物詩 下鴨神社の小豆粥と特別公開の慈照院へ

下鴨神社 楼門下鴨神社 小豆粥慈照院

【終了しました。ご参加ありがとうございました。】
1月15日は小正月。松の内の最後に小豆粥を頂き厄除けを祈願するのが習わしです。下鴨神社では御粥祭があり、小豆粥の接待があります(有料)。さらに「京の冬の旅」で特別公開されている慈照院を訪ねます。

ここが見どころ!

  1. 下鴨神社の御粥祭では国家国民の安泰が祈願され、鏡開きをされたお餅が入った小豆粥が先着順で振る舞われます。小豆の赤は邪気を払うとされ、小豆粥を頂く風習は平安時代の枕草子にも登場します。
  2. 下鴨神社は平安京創建以前にさかのぼる古社。新春の参拝もおすすめです。
  3. 相国寺の慈照院は「京の冬の旅」で特別公開。足利八代将軍義政や桂宮家の菩提所で、朝鮮通信使ゆかりの品が公開されます。
行程(約2.4㎞)
地下鉄・鞍馬口駅 改札前(地下) → 慈照院(特別公開) → 出雲路橋 → 下鴨神社(小豆粥) → 下鴨神社境内にて12時頃解散

お申込みはこちらから

  • 当日は歩きやすい靴と服装でお越しください。
  • 雨天決行ですが、荒天の場合は中止することがあります。
  • 集合場所までの交通費は各自ご負担いただきます。
  • 状況により写真と同じ風景を見られない可能性もあります。ご了承ください。

ガイドのご紹介

吉村 晋弥(よしむら しんや)

気象予報士として10年以上。第14回京都検定1級(合格率2.2%)に最高得点で合格。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2019」監修。特技はお箏の演奏。
 

地下鉄「鞍馬口」駅へは?

  • 京都駅から、地下鉄で「国際会館」行き。「鞍馬口」駅下車。京都駅から所要約10分。
  • 「京阪線」は、「三条」駅で地下鉄線にお乗り換え。さらに「烏丸御池」駅から地下鉄烏丸線「国際会館」行きにお乗り換え頂き、「鞍馬口」駅へお越しください。
  • 「阪急線」は、「烏丸」駅で地下鉄線にお乗り換え、国際会館行きにご乗車下さい。

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