比叡山を背に走る全国女子駅伝

全国女子駅伝 2018年
14日に、恒例の皇后杯・全国都道府県対抗女子駅伝が行われました。

全国女子駅伝 2018年京都の冬の風物詩のひとつが駅伝です。12月の全国高校駅伝と1月の全国女子駅伝とがあり、都大路に集結した都道府県の代表が、地元の期待を背負って走る大会です。全国女子駅伝のコースはフルマラソンの距離42.195㎞で行われ、中学生から社会人まで各年代の選手が走り抜けて行きます。

全国女子駅伝 2018年実際に沿道に立つと、本当にどの選手も一生懸命。選手たちの必死の息遣いはテレビでは伝わりませんし、ほとんどテレビには映ることのない順位が後ろの方の選手たちも、もちろん全力です。沿道からは、どの選手にも暖かい声援が送られています。私が眺めたのは国際会館駅の近くで、5区の選手がタスキをつなぐ手前です。雄大な比叡山を背景に最後の力を振り絞る姿には胸が熱くなりました。この時のトップは長崎でしたが、最終的には兵庫が優勝を果たしました。機会がありましたら是非、沿道で声援を送って頂ければと思います。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2018」監修。特技はお箏の演奏。

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