詩仙堂の紅葉


詩仙堂

16日に詩仙堂を訪れました。

詩仙堂一乗寺界隈も紅葉が美しいお寺が多くあり、散策にはお勧めです。詩仙堂はその中でも一番人気で、ひなびた小さな門をくぐって入る参道は京都らしく、期待を高めてくれることでしょう。詩仙堂の一番の特徴はお庭の作り。建物は凹凸窠(おうとつか:でこぼこした土地に建てた住居の意味)とも呼ばれるように、高低差がある土地にお庭が広がっています。作庭した石川丈山は59歳で詩仙堂を造営し、三十余年の余生を過ごしました。

詩仙堂詩仙堂の見どころはなんといっても建物からの庭園の眺め。白砂とサツキの刈り込みの奥に広がる紅葉が遠近感をもち、白・緑・赤・黄色と各色彩が合わさって、まるで一幅の絵のように目の前に広がります。座る場所によって景色が変わりますので、好みの場所を探してみてもよいでしょう。

詩仙堂詩仙堂はお庭を歩くこともでき、庭の隅には「ししおどし」も置かれています。室内でも耳を澄ますと少し遠くから聞こえる水の流れやししおどしの音が響いてきます。また、庭園を下った奥には、苔の中に可愛いお地蔵様も置かれています。人の多い時期ではありますが、ぜひお庭もじっくりと散策してみて下さい。

詩仙堂

詩仙堂

「京ごよみ手帳2019」訂正のお知らせ

・P39の三十三間堂「楊枝のお加持と大的大会」の日程が1月14日となっていますが、正しくは「1月13日」です。
・P225の「京都御所」のデータで、2番の休みは「月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休あり」です。
ご迷惑をおかけいたします。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

第14回京都検定1級(合格率2.2%)に最高得点で合格。気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳」監修。特技はお箏の演奏。


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