秋を感じる源光庵


源光庵

鷹峯(たかがみね)の源光庵を散策で訪れました。丸窓で知られるお寺です。

源光庵鷹峯は都会の喧騒を離れて静かに過ごせるお寺がそろっているエリア。鷹峯で最も有名なのは、丸窓の「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」、血天井などで知られる源光庵。門前は9月後半から10月にかけてススキが絵になります。今年は門前のススキはまだ穂を垂れていませんでしたが、門をくぐると紫苑の花が綺麗で、ホトトギスの花も咲き始めていました。秋を感じられる素敵な光景です。

源光庵源光庵といえば、丸窓が有名です。特に紅葉が窓の奥に望めるため、晩秋には多くの方が訪れて賑わいます。窓は「悟りの窓」と呼ばれており、隣の四角い「迷いの窓」との対比が禅寺らしいところでしょう。円は大宇宙を表し、四角は人間の生涯を象徴して生老病死の苦しみを表すというものですが、先入観を持たずに各々の感性で感じるのが素直でよいのではと個人的には思います。

源光庵10月は緑の光景が見納めになってくるころ。まだまだ窓の奥に映る緑の眺めは素晴らしく、晩秋とは異なって静かな境内でじっくりとこの風景と向かい合うことができます。キラキラと輝く緑もまた大変魅力があります。鷹峯へは北大路駅や千本通からバスで行くことができますので、足を延ばしてみてください。

源光庵

源光庵

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お知らせ

「月刊茶の間 10月号」で10月の京都の行事の特集をさせていただきました。こちらのリンクより、先着3000名様に無料プレゼントも受け付けられています。
また、私が監修させていただいた「京ごよみ手帳 2019」は、宮帯出版社様より10月10日に発売予定です。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

第14回京都検定1級(合格率2.2%)に最高得点で合格。気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2018」監修。特技はお箏の演奏。


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