五山送り火 「法」の消し炭拾い


「法」からの眺め

送り火の翌日の17日は消し炭を拾うことが出来ます。

「法」の消し炭五山送り火は京都の8月の風物詩として知られ、多くの方が五山六つの炎を眺めて亡き先祖を思い手を合わせました。実はその翌日には、普段は登ることができない「法」や「船形」にも登ることができ、消し炭を拾うことができます。今回は「法」の山を登ってきました。暑い時期ですので、スポーツドリンクやタオルなどは必ず持参されるとよいでしょう。また炭を拾うために軍手や袋も持参して下さい。

「法」からの眺め妙法のうち「妙」は翌日も含め登ることができませんが、「法」は17日に限り消し炭拾いで登ることが許可されています。「法」の山は以前は普段から登れましたが、近年は禁止されているのでご注意を。松ヶ崎大黒天の境内から登っていくため、比較的登りやすいですが、勾配はやはり急です。火床からは松ヶ崎から洛北を一望でき、登り切ってしまえば風が心地よいでしょう。こうして登れるのは年に1度の機会ですので、頑張りがいはあります。消し炭は紙に包んで玄関先につるしておくと、厄除けや泥棒除けになるとされています。

「法」の火床

「法」の火床

「法」の火床

「法」の火床

「法」からの眺め

「法」からの眺め

「京ごよみ手帳2019」訂正のお知らせ

・P39の三十三間堂「楊枝のお加持と大的大会」の日程が1月14日となっていますが、正しくは「1月13日」です。
・P225の「京都御所」のデータで、2番の休みは「月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休あり」です。
ご迷惑をおかけいたします。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

第15回・第14回京都検定1級(合格率2.2%)に2年連続の最高得点で合格。気象予報士として10年以上。京都検定マイスター。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳」監修。特技はお箏の演奏。


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