観測史上1位の39.8℃!まだ続く熱波に厳重警戒!

北観音山の組み立て

19日の京都は、観測史上1位タイの39.8℃に達する厳しい暑さとなりました。

大船鉾ついに1994年の39.8℃の記録に並ぶ日が来てしまいました。しかも、6日続けての38℃超えは138年前の明治13年の統計開始以来、初のことです。この暑さはまだまだ続き、週間予報にも37℃~38℃がずらりと並び続けています。もはや誰も経験したことがないと言っても過言ではない、本当に異常な熱波となっています。祇園祭の後祭の期間中も非常に厳しい暑さが続くため、熱中症には厳重に警戒をしてください。

南観音山これほどの暑さが続くと、徐々に体力を奪われて、より熱中症のリスクも高まります。水分のみならず、塩分を採り、睡眠時間も確保するなど、くれぐれもご無理のない範囲でご活動ください。後祭の山鉾も建ち始めており、20日には曳き初めが行われます。今年は例年になく、厳しい環境の中でのお祭りとなりそうです。

南観音山また、京都の暑さの特徴は、全国840か所の観測点の中でもトップといってよいほど、夕方以降の気温が高いことです。都市の排熱の影響と見ますが、京都は日中のみならず夜間でも熱中症のリスクが高い都市です。冷房を使うなどして、なんとかしのいで行ってください。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

第14回京都検定1級(合格率2.2%)に最高得点で合格。気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2018」監修。特技はお箏の演奏。


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