祇園祭 前祭の山鉾巡行 2018年


山鉾巡行 2018年

17日に祇園祭の前祭(さきまつり)の山鉾巡行が無事に行われました。

山鉾巡行 2018年17日まで4日続けて38℃を超える猛烈な暑さとなっている、今年の祇園祭の宵山から山鉾巡行。明治初期の観測開始以来で最も気温が高く、かつてないような熱波の中での祇園祭となっています。後祭にかけても猛暑が続くため、熱中症には厳重に警戒をしてください。さて、京都旅屋では17日早朝に、出発前の山鉾を巡る散策を開催しました。多くの方にご参加いただきまして、ありがとうございました。好評につき、後祭の巡行がある24日の朝も急遽同様の散策を企画したいと思います。受付開始までしばらくお待ちください。

函谷鉾今朝最初に感動したのが、函谷鉾の前懸(イサクに水を供するリベカ)に「本物」が掛ったことでした。旧約聖書を描いたベルギー産のこちらのタペストリーは、今年で函谷鉾町に寄贈されてちょうど300年で干支の巡りも同じです。今年はそのことを強調してお話をしてきた分、復元新調ではなく「本物」を掛けておられた姿に感動もひとしおでした。この絵の物語も素敵ですので、興味がある方は調べてみてください。

太子山 胴懸 2018年今年は太子山の胴懸の新調が話題となり、光が当たると輝きを増すという部分が注目でした。実際、その輝きは見事で、感動させていただきました。また、個人的には四条新町で長刀鉾のお稚児さんが下りる場面を目にしてきましたので、後日別途ご紹介できればと思います。夕方からは神輿の神事も行われ、御旅所にお神輿が入っています。18日からは後祭の行事が続きますので、引きつづき、多くの方と一緒に祇園祭を楽しむことができればと思います。ひとまず、関係者の皆様、猛暑の中で本当にお疲れ様でした。

太子山 胴懸 2018年

放下鉾 三光丸

霰天神山

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

第14回京都検定1級(合格率2.2%)に最高得点で合格。気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2018」監修。特技はお箏の演奏。


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