真夏の京都市動物園


京都市動物園

京都市動物園には、京都の猛暑の中でしのぐ動物たちの姿があります。

京都市動物園京都の過去138年間の観測記録の中で、トップと言える猛暑となっている今年の京都。京都市動物園の動物たちも、猛暑はこたえているようで、先日訪れてみると木陰で休む姿が印象的でした。この日の最高気温は38.9℃。人間にも厳しい状況でした。暑いサバンナにいるイメージの麒麟も、寄りそうにように木陰に入っています。虎も暑そうに通気性のよい通路で休み、猿山のアカゲザルは暑さで活動が鈍く、凄い体制で寝ている姿がありました。ペンギンも本当に暑そうです。

京都市動物園今の時期に人気なのが、午後1時10分から始まる、「スイカinプール」、象のスイカやりです。時間になると象が様子を察知してプールへとザブンと入ってきて、丸ごと1個のスイカを待ち構えます。例年はもっと大きなスイカだそうですが、今年は猛暑の影響でスイカも小さくなっているのだとか。

京都市動物園象に向かってスイカが転がされると、鼻を使って器用につかみ、口でかみ砕きます。ただ、一口で食べてしまうのではなく、地面に置いて少しづつ小分けにして食べているのが印象的でした。とてもおいしそうです。面白かったのが、すかさず鳩が下りてきて、スイカをついばんでいく場面。よくわかっています。また、最後は自分のスイカを食べてしまった象が、隣の象のスイカを横取りする場面もあるなど、食べ物は早い者勝ちといった印象です。眺めている人間の子どもたちにも大人気のイベントでした。象たちの様子は動画でもご覧ください。園内は空調が効いている場所もありますが、熱中症には十分に気を付けてご覧ください。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

第14回京都検定1級(合格率2.2%)に最高得点で合格。気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2018」監修。特技はお箏の演奏。


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