法住寺の大根焚き


法住寺 大根焚き

法住寺では三十三間堂の通し矢や柳のお加持と同じ日(2018年は1月13日)に、大根焚きが行われています。

法住寺三十三間堂の東にある法住寺は四季の行事が充実をしているお寺のひとつです。寺は平安時代中期に藤原為光によって創建され、平安時代末期には後白河上皇の御所である法住寺殿が築かれて栄えました。すぐわきには後白河天皇陵もあり、陵を守る寺として受け継がれています。陵内の法華堂内に安置されている後白河天皇の像を忠実に写した像も法住寺にはあり、今回の大根焚きを含めた寺の行事で目にすることができます。

法住寺 大根焚きさて、大根焚きは三十三間堂の通し矢と同じ日に行われていて、多くの人で境内は賑わいます。料金は1000円で護摩木も奉納できます。無病息災のご利益があるとされ、ホクホクの大根は寒い時期にぴったりかもしれません。お味は甘めで、京都に数ある大根焚きの中でもかなりおいしいです。また、この日は10時・12時・14時から身代わり不動として知られるお不動さまのお札・牛王寶印(ごおうほういん)が各50枚づつ限定で授与されます。さらにこの日に限り300枚限定のご朱印や、大根健康お守りの授与もあります。大根焚き以外にもご利益を授かれる機会ですので、三十三間堂の柳のお加持や通し矢に行かれる際は、ぜひ法住寺にも足を延ばしてみてください。

「京ごよみ手帳2019」訂正のお知らせ

・P39の三十三間堂「楊枝のお加持と大的大会」の日程が1月14日となっていますが、正しくは「1月13日」です。
・P225の「京都御所」のデータで、2番の休みは「月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休あり」です。
ご迷惑をおかけいたします。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

第14回京都検定1級(合格率2.2%)に最高得点で合格。気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳」監修。特技はお箏の演奏。


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