京都検定1級に4度目の合格


第15回・京都検定1級 合格証

12月に受験した京都検定1級(京都・観光文化検定試験1級)。3年連続で合格しました。

京都検定マイスターの認定証10年前、26歳の時に合格をしている京都検定(京都・観光文化検定試験)の最高難度である1級。3年前から複数回合格者が「京都検定マイスター」として表彰されることになり、2016年12月に8年ぶりに1級を受験。無事に合格することができ「京都検定マイスター」となりました。

京都検定マイスターのバッジ(3回合格)そして今回も受験をして合格することができました。合格率は13.4%と比較的高い回となりました。前回は非常に難しく、合格率が2.2%(合格者は私を入れて18名)しかありませんでした。今年は久しぶりに合格者数が100名を超えて、努力を積み重ねてきた受験者が報われた回になったのではないでしょうか。

1級の得点(第15回)今回の私の得点は「144点」でした。「都の魁」がわからず0点、「曲直瀬道三」は「曲瀬道三」と書いてしまい0点、大問4で箇所は不明ですがおそらく漢字間違いがあって0点となっている問題があり、合計マイナス6点となっています(150点満点)。子どもの頃から漢字が苦手な身としては1点も入らないのは残念ですが、今後のためにもどこを間違えたか正確にわかればよいなというのが正直なところです。

河津桜何はともあれ、これで4度目の合格となりました。一方で、現業のガイドとして求められる各分野のより深い知識や、なぜその社寺は建てられたのか、人々を引き寄せてきたのか、目の前の行事にどのような意味があるのかなどといった物事の本質的な話や、何よりお客様にとって分かりやすく楽しんでいただける散策・講座を構成できるかということは、京都検定1級とは全く別なスキルです。

鴨川の桜最高峰の1級といえども、プロとしてより高いレベルを見据えれば、基礎でしかないといえるでしょう。そして実際にこの目で京都各地の四季の風景を眺め、数多くの行事を見続けてきた経験に勝るものはないと感じています。何年もかけてコツコツと各地を巡ってきた結果、手元には美しい写真や貴重な動画もそろい、京都の魅力をお伝えするための材料は十二分にそろってきています。

仁和寺 御室桜京都検定1級のコンセプトは「京都の魅力を発信でき、次世代に語り継ぐことができる」ことです。これからも引き続き、日々コツコツと京都を歩き、勉強を重ねて、より分かりやすく京都の知識や風景、その限りない魅力と奥深さを散策や講座を通じてお伝えしていければと思っています。今後とも、ご声援のほどよろしくお願いいたします。また、級に関わらず受験に望まれた皆様も、本当にお疲れ様でした。合否に関わらず、勉強を通じて京都のことをより好きになっていただければ、ひとりの京都ファンとして嬉しく思います。

「京ごよみ手帳2019」訂正のお知らせ

・P39の三十三間堂「楊枝のお加持と大的大会」の日程が1月14日となっていますが、正しくは「1月13日」です。
・P225の「京都御所」のデータで、2番の休みは「月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始・臨時休あり」です。
ご迷惑をおかけいたします。

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ガイドのご紹介
吉村 晋弥(よしむら しんや)

第14回京都検定1級(合格率2.2%)に最高得点で合格。気象予報士として10年以上。第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳」監修。特技はお箏の演奏。


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